植毛を受ける場合の単位グラフトとは?

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植毛を受ける場合の単位グラフトとは?

植毛を受ける場合、まず考えなくてはいけないのが移植する髪の毛の量です。多すぎたり少なすぎたりするとバランスが悪くなり、違和感のある仕上がりになってしまいます。

 

毛髪

 

植毛では、移植する髪の量はグラフトという単位で表します。と言ってもグラフトとは何なのか、どれぐらいの量なのか分からないと思うので、グラフトについて学んでおきましょう。

 

グラフトとは?

 

植毛というと、髪を1本ずつ埋め込んでいくイメージがあるかもしれません。ですが、まばらに生えているムダ毛と違い、髪は密集して生えていますから1本ずつ施術を行うと膨大な時間がかかります。植毛では、複数の髪の毛をまとめて1セットとし、それを埋め込んでいきます。

 

この1セットがグラフトというもので株とも呼ばれています。自毛植毛の場合、後頭部からドナー(移植する髪の毛)を採取しますが、この時には頭皮を帯状に切り取ります。

 

そして、切り取った頭皮からある程度まとまった毛包に分けて移植します。このように切り分けられた毛包がグラフトで、さらに毛包から生えている髪の毛の本数でグラフトの呼び名が変わります。1本であればマイクログラフト、2本ならフォリキュラーグラフト、3本以上はダブルフォリキュラーグラフトです。

 

1000グラフトはどれぐらいの量?

 

移植するグラフト数は、薄毛の進行具合によって違います。ですが、一般的に植毛を希望するほど薄毛が進行している場合は1000グラフトが一つの目安になります。植毛は薄毛の進行を止める施術ではありません。ですので、例え前頭部だけが薄くなってきたという場合でも、その部分だけにしか植毛しないと周りが薄毛になってしまうことがあります。

 

つまり植毛した部分だけ離れ小島のようになってしまいます。こういった状態を防ぐために、薄毛が進行しても目立たないように多めに移植するのが基本なのですね。

 

ちなみに1000グラフトは、生え際の薄毛を十分にカバーできる量です。後頭部まで進行していたり、薄毛の範囲が広い場合はもっとグラフト数が必要になることもあります。

 

グラフト数は費用にも関わるため気になりますが、自分に適した量があるのでしっかりカウンセリングで診てもらいましょう。

植毛