天然パーマはAGAになりやすい人が多いって本当なのか?

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天然パーマはAGAになりやすい人が多いって本当なのか?

薄毛は、脱毛ホルモンの影響だけではなく「髪質」によっても起こりやすくなります。実際のところ、髪にハリがあって真っ直ぐな人は薄毛が少ないですね。その反面、髪の毛に強いクセがある人は薄毛が多いように感じますが、「天然パーマ」はAGAになりやすいのでしょうか。

 

天然パーマ

 

天然パーマはAGAになりやすい?

 

天然パーマになるのは、コルテックスの構造が異なることと毛穴の歪みが原因です。コルテックスはキューティクルの内側にあって、髪の毛の約9割を占める細胞です。コルテックスが均等に分布されていれば、髪の毛は直毛になります。

 

しかしこの細胞の分布が偏ってしまうと、髪の毛は歪んでしまうので、成長してもまっすぐに伸びません。また毛穴は頭皮内部まで続いていますが、これがまっすぐであれば髪もまっすぐ生えてきます。逆に内部で歪んだり曲がったりした状態だと、その形状に合わせて髪が成長するのでうねってしまいます。

 

これが天然パーマや強いクセが出る理由です。どちらもAGAとはまったく関係ありませんから天然パーマだからと言ってAGAになりやすいということはないのです

 

後天的に髪のクセが強くなった人は要注意

 

天然パーマはAGAの原因にはなりませんが、子供のころは直毛だったのに、大人になってからクセが強くなったという方は注意してください。大人になって髪にうねりやクセが出るというこは、髪がダメージを受けている可能性があります。

 

パーマやカラーリング、ドライヤーなどで髪を傷めてしまうと、キューティクルが衰えてしまいます。キューティクルは外部の刺激からコルテックスなどを守っているのですが、それが衰えてしまうと、内部にダメージが蓄積してスカスカの状態になります。

 

すると、髪はハリを保てなくなり「うねって」しまうのです。髪が傷むとそれを修復しようとする働きが起こるため、毛根組織に余計な負担をかかり発毛機能が低下するので、薄毛のリスクが高くなってしまいます

 

ただし、天然パーマでAGAになることはないものの、リスクはゼロではありません。男性ホルモンの活性が強ければ、天然パーマでも普通の髪質でもAGAが発症しますから、毎日髪の状態をしっかりチェックするようにしましょう。

植毛