なぜ自毛植毛ではなく増毛やかつらを選ぶ人がいるのか?

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なぜ自毛植毛ではなく増毛やかつらを選ぶ人がいるのか?

薄毛対策として知られている方法には自毛植毛以外にも増毛、かつらなどがあります。日本皮膚科学会で定められた5段階評価のうち、フィナステリドやミノキシジルが該当するA(強く勧められる)に続く2番目のB(勧められる)評価を得ている自毛植毛ですが、その自毛植毛ではなくあえて増毛やかつらを選ぶ人もいます。では増毛やかつらには自毛植毛では得られないどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

増毛と自毛植毛の違い

 

自毛植毛はその名のとおり自分の髪の毛を薄くなった頭皮に植えることです。自分の髪の毛を使いますから拒絶反応が少ないというメリットがありますが、レーザーやパンチと言われる器具等で傷を付けてから植えるため、傷跡が目立つなどといったデメリットもあります。

 

一方、増毛は植えるのではなく元々ある髪の毛に人工毛を結び付ける、あるいは特殊シートによって人工毛を張り付ける方法です。この方法は手術を必要としませんから拒絶反応がなく、麻酔が怖いと言う人でも気軽に受けることができます。

 

かつらは頭皮全体をカバーできる

 

薄毛が一部分だけ目立つと言う人もいれば、頭皮全体が薄毛だと言う人もいます。スキンヘッドの方や薄毛が頭皮全体に進行して自毛の採取が難しいという場合、かつらを使用すると即効で薄毛がカバーできます。

 

またウイッグなど部分的な薄毛をカバーする方法もありますので、かつらは痛みを感じることもなく、瞬時に薄毛をカバーすることができる方法なのです。増毛も自毛植毛も新たな髪の毛を増やすための時間がかかりますが、かつらは被るだけなので一瞬です。

 

また最近は通気性が良く水にも強いかつらが登場していますので、昔よく言われていた「かつらはすぐばれる」、「雨の日の外出や急な雨に注意が必要」といったこともありません。毎日のお手入れは必要ですが、増毛や自毛植毛の時間がないという方にとってはメリットが大きいのです。

 

医療機関以外で受けられる場合も

 

自毛植毛はメスやレーザーを使って髪の毛を植え付けますので医師のカウンセリングが必要です。また、事前検査をして麻酔をしてから手術をする必要があるため必ずクリニックへ行かなければなりません。

 

ところが増毛やかつらは美容室やヘアサロン、薄毛対策専門のショップでも処置を行っています。テレビCMでも増毛関係の会社(アートネイチャー・アデランス等)はよく出ていますし、かつらは医療用かつらもあれば美容室や専門店で簡単に手に入れられるものもあります。

 

またかつらは特に自毛植毛よりも価格が安いですし(場合による)、気軽に足を運ぶことができます。増毛やかつらを選ぶ人の共通点は「時間がないので簡単に手軽に増毛をしたい」、「安い薄毛対策をしたい」というところです。

 

植毛のような「外科手術」に抵抗があるというのも挙げられます。自毛植毛と増毛やかつら、どの方法があなたの薄毛に適しているのか考えてみるといいでしょう。

植毛